2013お味噌を作ろう!! Byこめっこ
さぁ、お味噌作りの季節がやってきました!味噌作りは、親子でも取り組めるとってもいい食育です。
「健康な家族は、安心な食卓から!」ということで、毎日の食卓に、ほかほかご飯と、手づくり味噌のあったか味噌汁を登場させましょう。それに、家にお味噌が常備されているって、実はとっても安心です。
また、こんな発見も。同じ日に、同じ豆で味噌を作った友人と、一年経って味比べ・・・。全然違う色!違う味!!発酵食のおもしろさ、奥深さを感じられます。さぁ、あなたも沢山の仲間と、わいわい味噌作りに参加してみてくださいね。
日時:2月22日(金曜日)9:30~13:00(試食ランチ付き)
場所:青山公民館
大豆と麹と塩はこちらで準備します。約1週間前に大豆をお渡しします。
大豆1kg麹1kg塩500g(出来上がり約5キロ)+プチランチ=2000円
持ち物: 漬け込む容器(5ℓ入るもの。陶器・ガラス・琺瑯などの容器。洗って乾かしておく)
ラップ 清潔で乾いたふきん 大豆をつぶすもの(マッシャーやすりこぎ)炊いた大豆
味噌の作り方
① 大豆を洗い、4倍の水に漬けて一晩おく(途中上下をひっくり返すとなお良い)
② 大豆を煮る。
(時間がかかる。ふつうのナベだと5~6時間。圧力鍋だと30分ほど。親指と小指でつぶせるくらい柔らかく煮るとつぶす作業が楽 になり、うまくいく)
③ 豆と煮汁を分けておく。(炊き終わったらすぐ分ける)煮汁はペットボトルなど容器に入れ(500ccほど)当日持ってきてください。豆 はナベごとなど、大きめの入れ物で持ってきてください。
④ 麹を塩きりする。(麹をほぐし、塩とすり合わせる)
⑤ 豆をつぶす。
⑥ つぶした大豆と塩きりした麹を混ぜる。(耳たぶくらいの柔らかさになるように煮汁で調整)
⑦ 空気を抜くようにして味噌玉を作る。
⑧ 隙間ができないように、容器につめる。
⑨ 表面を平らにならし、塩(分量外。約1kgくらい)を敷く。
⑩ 新聞紙などで蓋をし、紐でしばり、熟成させる。
(直射日光の当たらないところで保管。10月ごろから食べられる)
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申し込み締め切りは1月31日(木)です。こめっこ深田までお願いします。
070-6506-8168 tukitoasobu@i.softbank.jp FAX:077-549-8170
名前・住所・℡番号・必要な大豆の量などをお知らせください。大豆は2月5日から2月15日までの間にお渡しします。
チラシはこちら・・・・